「ラーケーションの日」について
愛知県では、子供の学び(ラーニング)と保護者等の休み(バケーション)を組み合わせた、平日だからこそできる学校外での主体的・体験的な学びを応援するための「ラーケーションの日」を取得できます。
本校における届け出の方法や「ラーケーションを取ることができない日(期間)」は次のとおりです。
【留意事項】 | |
1 | 届け出の方法 |
お子様と一緒に体験や探究の学び・活動を話し合い、計画を立て、下の「ラーケーションの日」活動計画書をコピーして、必要事項を記入し、原則1週間前までに担任に届け出る。 | |
「ラーケーションの日」活動計画書こちらからダウンロード(PDFファイル)できます。 | |
2 | 届け出の確認 |
学校が計画書の内容を確認した後、確認書と活動報告書を配付する。 | |
3 | 「ラーケーションの日」 |
お子様と一緒に校外で体験や探究の学び・活動を行う。 | |
4 | 報告書の提出 |
受け取った活動報告書を「ラーケーションの日」実施後に提出する。(実施後、1週間以内を目処) ※報告書を、出席停止と同じ扱いにするための証明とします。 | |
5 | 本校の「ラーケーションを取ることができない日(期間)」 |
● 定期考査の期間、課題考査の期間 | |
● 学校行事(離任式・入学式〔1年生〕・各学期の始業式・各学期の終業式・
同窓会入会式〔3年生〕卒業証書授与式・身体計測・体力テスト・遠足・
修学旅行〔2年生〕・岩高祭〔文化祭・体育祭・舞台発表〕・文化公演会・
球技大会・検診の日) ※学期末に成績不振によって指導対象になった場合は、その指導日 | |
6 | その他 |
● 「ラーケーションの日」の取得により、学校で受けられない授業の内容は、家庭で自習するようにしてください。 | |
● 年に3日まで取得することができます。 | |
● 学習内容が「ラーケーションの日」の趣旨と異なる計画をした場合には保留され、家庭で再度話し合うように促されることがあります。(例:テーマパークへ遊びに行くなど学びの要素を含んでいない計画) | |
● 成績不振科目がある場合には、認められなかったり、取り消されたりすることがあります。 |